ネームがすべてボツっている。

かろうじて、1本だけ首の皮の一枚繋がり、ひいこらせっせと直しを繰り返している毎日です。

10月初めから直し始めて、もう100枚くらいあれやこれやといじっているけど、
全然いい感じならないので、一旦全部ボツにして、
一から描き直そうと思い、プロット(というかストーリーを表す文章?台本?やっぱりプロットか!)からやり直すことにして、やっとそれが出来たところです。
料理に例えるなら、砂糖とか塩とかみりんとか入れても、全然まずくくて食えないので、
レシピから書き直したというところであります。

今までは塩とか砂糖とかでごまかして、何となく食べれるぐらいまで持っていくのが、
僕にとっての「ネームの直し」だったのですが、
今回はプロット(というかストーリーがわかるような文章?、というか台本というか、、やっぱりプロットか!)だけを読んでも、ある程度まで面白いと思えるところまで持っていこうという、
初の試みを施策中なのであります。

実のところ、プロット(というかストーリを表す文章っていうか、ネームを作るための台本っていうか、、、やっぱりプロットか!!!)をちゃんとパソコンで作ったのも初めてであります。

とにかくそのプロットが出来たので、よかった。

今回その作業をしていて、何度も頭をよぎったことは
「誰が読んでも面白い漫画というのは存在するか問題」でありました。


「誰が読んでも面白い漫画というのは存在するか問題」


この問題に対して、これまでの僕のスタンスは
「人それぞれ趣向が違うわけだから、万人に受ける必要はないのではないか」派でありました。
なんでこの派閥に属したんでしょうか、自分でもよくわからず、いつの間にかそうなってたという感じなのですが、おそらく、絵がうまくないので、違うところで勝負しようという考えから来ているのかもしれません。
この「万人に受ける必要はない派」の場合、最初に見てもらう、担当編集者に寄った漫画を描きがちでありました。
「万人に受ける必要がない」=「担当編集者がOKを出せばよい」

そうなると一点問題があり、その担当編集者がボツにしたときに、
その漫画をよそに持っていく気がなくなってしまうのであります。
その人寄りに描いているから。

これはよろしくないと思い、
「ボツになってもよそに持っていけるぐらい面白いと思える漫画」


すなわち


「誰が読んでも面白い漫画」はある派、に翻ることにしたのです。


鮮やかに。


make up shadowに。


もっと言えば、


「誰が読んでも面白い漫画を目指さないと多分もう一生ネーム通らないな」という
結論に達したのであります。


もうちょっと早く気付けばよかったかもしれない。


ということで、万人に受ける必要はない派の私、さようなら。


どうかお元気で。


今月中に3話分ぐらいまとめたいですが、どうなることでしょうか。








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コメント

〉〉make up shadowに。
でニヤけてしまいました。
頑張ってください!
誰が読んでも面白い漫画
TO LOVEるダークネスのことですね!!

> 誰が読んでも面白い漫画
> TO LOVEるダークネスのことですね!!

その通りです!
もっと早く気がつくべきでした。

〉〉make up shadowに。

何とも妖しい曲ですよね。
コメントありがとうございます。

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